
ケイコ先生の言う通り、Canvaで告知画像を作ってみたら、超〜簡単に作ることができました!
見てみてください!





オシャレに作れましたね!
実際の反応はどうですか?



ぶっちゃけると、反応はあまり良くないんですよね〜・・・
すごくまとまってキレイなのに、どうしてでしょうか?



オシャレな画像と売れる画像は違う。
まずはこのポイントを抑えることですね!
Canvaを使ってやってしまう、ありがちな失敗を見ていきましょう!
Canvaでよくやりがちな失敗
①画像がかぶる


Canvaは豊富なテンプレートが魅力ですが、一部に人気が集中しがち。
同じデザインのものがいくつもSNSに投稿されるパターン。差別化ができず反応が落ちます。
②不自然な文字組みになる


テンプレートの見本の文字通りに言葉を入れてしまい、不自然な文字組みで読みにくくなってしまうパターン。
素人さ全開になってしまい、見ている人の信頼の低下を招きます。
③画像がイメージに合わない


テンプレートの写真をそのまま使ってしまい、伝えたい内容と画像のイメージが一致していないパターン。
見ている人は「画像が自分に関係あるのか無いのか?」をわずか0.5秒で判断します。
イメージが違う画像を使うと、瞬時に「無関係」と判断されてしまいます。
④言葉が抽象的すぎで伝わらない


一見オシャレに見えても、お客様へ商品のベネフィット(利益)が伝わらないパターン。
テンプレートのオシャレさに引っ張られて、キャッチコピーを練らずにそのまま使ってしまう人が多いようです。
反応の良い画像を作るために絶対にやってはいけないこと
①テンプレートの画像をそのまま使う


Canvaはオーストラリアの会社のため、外国人女性の写真が多く使われています。
確かにオシャレなのですが、見る側が自分ごとに捉えられないデメリットも。伝えたいイメージに合った画像を選びましょう。


②文字のデザインをそのまま使う


- 文字の種類(フォントデザイン)
- 文字の大きさ
- 文字数と配置
テンプレート通りに作れば間違いないという勘違いから、本当に入れなければいけない言葉を削ってまで、デザインを合わせようとしないでください!
また文字の種類、業種によって合う・合わないがあります。そのまま使わないようにしましょう。
③言葉の表現をそのまま使う、または抽象的にする


そもそも、Canvaのテンプレートはあくまで見本なので、使われているキャッチコピーは当たり障りのないものしかありません。
しかし、この当たり障りの無さに引っ張られて、自分が伝えたいキャチコピーやフレーズまで当たり障りのないものにしてしまっている人が数多く見られます。
キャッチコピーは、未来のお客様の心ををグイッと掴むものを。
なんとなくオシャレ、なんとなく響く、薄い、ボンヤリしたものは絶対にNGです!
まとめ
- オシャレな画像と売れる画像は違うことを知る
- テンプレートをそのまま使わない
- 写真やキャッチコピーは伝わるものを使う



うわ〜!
私見事に全部やっちゃってました!



上記のまとめを意識しながら、画像を作ってみてくださいね!
下の関連記事から、具体的な作成方法が読めますよ!
Canva攻略!売れる告知画像が作れる無料カタログ

